株式会社KWBSマーケティング&トレーディングは、現実的で戦略的なサービスを提供する企業成長支援会社です。
海外戦略パートナーの専門知識や広いグローバル・ネットワークを通じ、グローバル市場での事業機会や新規市場参入を検討する企業の皆様等にサービスを提供しています。
明確で実用的かつ革新的な解決策を提供することに豊かな経験を持ち、顧客企業の皆様のご要望を満たす高度な個別サービスを提供致します。
会社名 | 株式会社KWBSマーケティング&トレーディング | |
住所 | 〒105-0022 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビル21階(地図) | |
設立 | 平成25年7月3日 (創業:平成23年11月) | |
理念 | 革新的技術や製品、ビジネス・モデル、輝きを放つ会社を支援することによって世界市場に導き、 顧客企業の皆様へ利益を届け確保すること | |
業務概要 |
企業成長支援会社として、下記の事業を通じ国内外政府、地方自治体、貿易投資促進機関、業界団体、企業の皆様の海外展開(直接投資及び新規市場参入)プロジェクトをサポートしています。 |
現在、下記海外政府機関と受託契約を締結、その日本事務所及び政府コンサルタントとして該当地域・国への日本企業の皆様の海外直接投資プロジェクトを無料でサポートしています。
【米国】
ルイジアナ州経済開発局(Louisiana Economic Development)国際商務部
ミネソタ州雇用経済開発省(Dept. of Employment & Economic Development)ミネソタ貿易局
オレゴン州経済開発局(Oregon Business Development Dept.) ビジネス・オレゴン
カンザス州政府商務省(Kansas State Department of Commerce)
【英国】
サンダーランド市議会(Sunderland City Council)
また将来に向けた事業提携及び輸出促進事業として、上記海外政府機関との契約により現地企業リスト等の提供も行っています。
詳細につきましては、企業誘致促進事業を参照してください。
株式会社KWBSマーケティング&トレーディングの創設者兼社長。1988年に海外直接投資(FDI)ビジネスに参入。30年以上にわたる日本企業の直接投資案件の経験を持ち、成功したFDIプロジェクトは300件近く、その投資総額は10億ドル以上のキャピタルを生み、直接雇用25,000人以上、間接雇用約100,000人を創出しています。主な成功事例としては、日産自動車、富士通、三井物産、信越化学工業、不二製油、三菱ケミカル、デンカ、東ソー、マレリ(旧カルソニックカンセイ)、ユニプレス、河西工業、日立製作所、ロジスティード、バンテック、豊田合成、フタバ産業、大陽日酸、東レ、その他多数。
2011年5月まで、対内投資、B2Bアライアンス、協同研究開発の促進を目的にした英国政府の経済開発機関、北東イングランド経済開発公社の担当地域マネージャーとして勤務。 1988年に勤務を開始して以来、177件のFDIプロジェクトを含む279件のプロジェクト(投資総額:48億3000万ポンド、直接・間接雇用数:11,067人・12,807人)を達成。 2012年10月、この分野での貢献が評価され、エリザベス2世女王陛下から名誉大英勲章MBEを叙勲。
北東イングランド経済開発公社退社後、Invest Ontario, Qatar IFC, Detroit Regional Partnerships, FIPA Tunisia, Brussels Invest & Export, SPIRIT Sloveniaなどの海外経済開発組織で働き、現在はサンダーランド市議会、ルイジアナ州経済開発局、ミネソタ貿易局、そしてビジネスオレゴンの日本事務所として働いています。 また、カナダ大使館、カナダグローバル・アフェアーズ、オーストラリア大使館、オンタリオ州経済開発・雇用創出・貿易省、そして最近ではカナダアジア太平洋財団などの海外EDOや在日大使館の輸出促進キャンペーンを支援した貿易経験もある。
1984年にサンフランシスコ大学をBSBA経営学部マーケティング学科を卒業。
英国北東イングランド経済開発公社勤務時の主な実績:
直接投資案件数 | 総投資金額 | 新規雇用創出数 | 事業提携数 | |
2007年度 | 13 | £ 14.5 M | 297名 | 8 |
2008年度 | 4 | £ 57.76M | 12名 | 20 |
2009年度 | 9 | £ 643.33 M | 517名 | 9 |
2010年度 | 6 | £105.1 M | 649名 | 6 |
2012年10月25日、KWBS代表/CEO曇雅夫、駐日英国大使館にて名誉大英勲章MBEを叙勲。下記スライドショーをご覧下さい。